10月10日に行われました、シルバーストーン1/12レースに出場して
きました。参加者は少なめの11名でしたが、ヨコモ村井選手、CRCとくぞ~
選手、田中選手など面子はいつもながら濃いメンバーです。
予選1ラウンド目
ベストラップは9秒3台が出るもミスが多く凡タイム。
暫定5位
予選2ラウンド目
今度はベストが9秒5台。ペース自体が上がらず。当然タイムアップ
ならず。
暫定6位
予選3ラウンド目
よく覚えてませんが、調子は上がってなかったと思います。
しかしミスが少なかったのでコンマ何秒かタイムアップ。
総合6位で予選終了。
Bポーをいただきました。
決勝Bメイン
Bポーからのスタート。序盤はトップを走るも、とくぞ~選手に抜かれて
2位に後退。しかし、とくぞ~選手がミスで後退し、再びトップに返り咲き。
そのままゴールでBメイン優勝!勝ち上がることができました。
決勝Aメイン
最後尾スタートなので、少しでも順位を上げたいと思います。
スタートすると、なんと1周目から2位浮上!奇跡が起きてしまいました。
そこからしばらく2位を走行していまいしたが、遠藤選手、ミッチー選手に
抜かれ4位まで後退。しかし遠藤選手がクラッシュでリタイヤし、3位で
ゴールすることができました。
なんと途中のアナウンスで終盤には3台リタイヤしており、ゴールした3台が
トップ3というサバイバルレースだったようです。
今回は結果的に棚ボタの3位でした。次回はもっとがんばりたいと思います。
↓サバイバルレースでの3位
先日の土曜日にホットラップのスポンジ祭りに参加してきました。
今回はヨコモの村井選手も出場するとあって、かなりレベルの高い
モデファイクラスとなりました。
今回のレイアウトは初めて走るレイアウトなので、前日の金曜日に、
仕事終わりにホットラップに行きました。あまりパック数は走行させて
ませんが、コースに慣れることに集中しました。
翌日であるレース当日も朝から練習。前日の数パックが効いたのか、5パック
ぐらいで9秒2が出ました。その後数パックで9秒171という、なかなか
良いタイムがでました。最終的に小出選手に次ぐ、練習での2番手タイム
でレースを迎えることとなります。しかし早目に良いタイムが出てしまった
ことが、レースでは裏目に出てしまったようです。
レースになると、急に路面が重くなったようで、マシンの動きが鈍く、
鋭く曲がりません。予選1ラウンド目は何とか50周3秒が出ましたが、
予選2ラウンド目、3ラウンド目はボロボロでした。それで予選も6番手。
Bメインとなってしまいました。
Bメインの決勝でも路面の重さ対策ができず、3位フィニッシュ。
勝ち上がりできずでした。
せっかく練習で良いタイムが出ていたのですが、レースに反映させる
ことができずに撃沈してしまいました。アスファルト以上にカーペットは
難しいと感じました。来月もレイアウトを変更してスポンジ祭りが開催
されるようなので、来月はがんばりたいと思います。
先日の土曜日にシルバーストーン1/12レースに出場してきました。
結果から・・・予選7位、決勝Bメイン優勝、Aメイン6位でした。
ほとんどミスもなかったのですが、全くペースが上がらず。
朝からレース終了まで全く曲がらず、超ドアンダーでした。
原因はフロントタイヤだと思います。
どうやらラバー系35度くらいを、みんな使っていたみたいであるが、
自分はラバー系30度を使用していました。35度は持ってなかった
ので、使用することができませんでした。
また先月と同じセット、同じタイヤで大丈夫かと思っていましたが、気温が
下がっても全然ダメでした。
ホイールがUSホイールになったばかりで、手持ちのタイヤの種類が少なかった
のが敗因ですな。徐々にタイヤの種類を増やして、いろんな路面に対応できる
ようにしなくては。
↓全くダメダメでした。
先日の土曜日に、シルバーストーンの1/12レースに出場してきました。
今月も先月に引き続き、猛暑の中でのレースとなりました。
レースではヒートプロテクトがかかる選手がいるほどの猛暑。
タイヤも少し硬度が高いものを使用する人が多くみられます。
自分は先月のセットと、ほぼそのままでいくことにします。
練習
猛暑のため、朝から夕方までグリップはイマイチ。こういうときはコース
攻略に徹して、ライン取りやパワーのかけ方などを研究します。
マシンの調子もよく、ほぼ思ったラインを通すことができるように
なったので、レースもがんばりたいと思います。
予選1ラウンド目
まだまだグリップが低いようで、ラップタイムも上がりません。
大きなミスもなかったのですが、なんとか49周に入りました。
暫定3位。
予選2ラウンド目
グリップが上がってきたようで、少しペースが上がってきました。
2番手を走る遠藤選手にも徐々に追いついていき、もう少しで
追いつけるというところでゴール。49周4秒までタイムアップ。
しかし暫定3位のまま。
予選3ラウンド目
グリップは相当上がってきました。フロントのタイヤ径も0.1ミリ
小径にしてレースに臨みます。レースは序盤から遠藤選手と
ほぼ同ペース。ベストラップも9秒4台に入るぐらい調子もいい。
またまた終盤まで遠藤選手とコンマ数秒の2位争い。周回ごとに
2位が入れ替わるぐらいの接戦。8分経過する時点では僕が
遠藤選手の前を走行していましたが、なんと痛恨のミス!
8分のコールで村井選手がゴールしたときに、後ろを走っていた
僕もゴールしたと勘違いして、アクセルを緩めてしまいました。
1秒ほどのタイムロスをしてしまい、遠藤選手が2位。僕が3位で
ゴールとなってしまいました。
タイムは大幅に更新し、50周9秒でした。
しかし予選の総合順位は3位のままでした。
決勝
スタートすると、2位の遠藤選手がフラフラして、少しペースが遅い
ようです。序盤で遠藤選手をパスすることができ、単独2位走行と
なりました。しかし遠藤選手は少し後ろでピッタリくっついてきて
います。そのままがんばって2位をキープしますが、終盤でタイヤが
少し引っかかるようになり、パイロンに乗り上げてしまいました。
そしてラインを大きく外してしまい遠藤選手にパスされてしまい
ました。最後に少し差を詰めましたが届かず。3位となりました。
3戦連続で表彰台となり、大変うれしい結果となりましたが、今日は
2位を逃してしまった感じでもあるので、もう少しがんばらないと
いけないな~と思いました。
先月からのセットの違いは、ナックルのナロー加工と、リバウンドを0.1
から0.2にしてみました。非常に素直なハンドリングになったと思います。
今度はタイヤの硬度が高いものも試してみたいと思います。
↓3位でしたが、ミスで2位を逃してしまいました。
今回のスポンジ祭りのFX3のセットを掲載します。
コースのレイアウト変更により、細かい連続シケインがあるため、
柔らかめのセットにしました。
2015年7月18日 ホットラップ
超ハイグリップカーペット路面(激重路面)
マシン:カワダFX3 USスペック
ボディ:AMR(リアスポ付)
タイヤ
:フロント=カワダL30シートタイヤ 39.4mm(TNホイール)
:リア=カワダC35シートタイヤ 40.5mm(スクエアファイバーレスホイール)
<フロント>
Fスプリング:アソシ0.45(リバウンド0.1)
キャンバー:タイヤの減り具合で調整
キャスター:シム前1.0mm、後0.5mm(4°)
トー角:トー0度
キャスターブロック:10°
Fダンパーオイル:なし
トレッド:サスマウントインサート0.5mm外(ワイドトレッド)
タワーバー(Oリング式)あり
<リア>
サイドスプリング:ヨコモSソフト(締込みはシャーシに触れた状態)
ピッチングスプリング:アソシゴールド
ピッチングのリバウンド:車高で0.8mm
ピッチングダンパー:プライム
オイル:アソシ#35
サイドチューブ:京商7000番
リアトレッド:171.5mm
<メカ等>
アンプ:ブラックダイヤモンド(パンチモード4)
サーボ:JR DS3405
受信機:サンワ
バッテリー:LRP6900
モータ:オリオン3.5(進角0目盛)
スパー:92T ピニオン:21T
車高:フロント=3.2 mm 中央=3.5mm リア=3.5mm
USスペックは、フロントホイールがフランジベアリングとなるため、
そのまま使用すると、かなりワイドとなります。
またスクラブ半径が大きくなるので、スクラブ半径を小さくするよう
ナックルを加工しました。
フロントアクスルの根元のナックルの出っ張りを削って、シャフトを
奥にねじ込みます。
非常に素直なハンドリングとなり、ドライブしやすくなりました。
↓左が加工後、右がノーマルです。