下の画像は、ノバックから発売されているスマートストップというものです。
バッテリーをリポにすると、アンプをリポモードにしなければなりません。
6V以下になるとリポが死んでしまうので、リポモードにして6Vで
止まるようにしなければならないからです。
しかし、リポモードだと、バッテリーがなくなると、いきなり
アンプが停止してしまうので、ところかまわずストップしてしまいます。
これだとストレートで止まったときなんか、追突などが怖いですね~。
しかし、このスマートストップを使用すると、6.25Vになった時点で
LEDランプで警告し、モーターへの送電が制御され、数十秒後に
停止します。このとき、ステアリングは停止するまで動きます。よって
警告から1~2周走ることができるので、いきなり止まることなくピットに
戻ることができるというものです。
これは、リポモードのないアンプにも使用できるので、
ほぼ全てのアンプに使えることになります。
これはリポを使用する人には、大変お勧めですが、
配線が少し面倒だし、ごちゃごちゃしそうですね。